先日の幻水オケ

久しぶりに行って来ました!
物販で思う存分、買い物をした。フラスタのお写真を撮って、しっかり肉眼に焼きつけた。Twitterのフォロワーさん方と会えた。何人かの方とは3年ぐらい振りの再会で、胸が熱くなりました。公演が始まる前だというのに、早くも魂が抜けかけていました。こんな状態で大丈夫なのかと思いましたが、全公演しっかり楽しんできました。とんでもないボリュームだった。

 

今回のオケに携わっている方々は、人の心がない編成で情緒をぶん殴ってくる。と、TwitterのTLでちょくちょくお見かけしていました。実際に全曲を聴いて、「なるほど、これが……」と、深く納得しました。確かに、人の心がない!(褒め言葉です)
曲目を事前にチェックして、特に泣きどころである曲は把握していたんですが。曲と曲の繋ぎ目に、プログラムに記載されていない曲の演奏がありました。予想だにしないところから、激しく攻撃されたような気分になりました。
よし、わかった。もう驚かないぞと第一楽章から早々にサプライズを食らった直後に、気持ちを切り替えました。でも、愛を超えてが演奏された時には我慢出来ずに泣いてしまいました。確か初めて幻水オケに行った時も、序章に組まれていた愛を超えてを聴いて涙腺が崩壊していました。何かと、愛を超えてに泣かされがち。コーラス付きの本公演は心がビリビリしました。
余談ですが、某楽団さんの幻水シリーズOPメドレーは愛を超えてからLa Mer へ移り変わるところが、めちゃくちゃ好きです。

夢のような時間でした。これは現実に起きていたんだと数日経って、改めて実感しました。
今後も、幻水シリーズのオーケストラに触れられる機会があったらいいな。