FF10の話

まだまだ自粛は続く。それなら、とことん色んなゲームをやりまくるぞ!
そんなわけで、FF10を始めました。9にしようかと迷ったんですけど、まずはプレイした事のあるシリーズを一通りやっていこうと決めました。その流れだと、次は12に手を出すかも。
9もいつかやりたい!

本作はFFシリーズで1番やり込みました。訓練場のモンスターを全制覇した時の達成感は今でも覚えています。それもまた、今から15年前ぐらい。
大人になってから初めてのプレイで気付いた事があります。アーロンさん、めっちゃくちゃカッコイイ!! 何なんですか、あのイケオジは。
寡黙で使命以外の事には我関せずかと思いきや。握手に応じたり、さりげなく冗談に乗ったりとノリが意外とイイ。好感度マシマシですよ。初回プレイ時、何で気付かなかったんだ私。感性がイカれてたのか。それとも嗜好が違っていたのか。

アーロンさんの件もそうだし、大人になって初めて気付く事が多々あります。元々シナリオが重いとはわかってたんですが……昔の私は、その重さを半分ぐらいしか感じ取れていなかった。例えば、ミヘン・セッションとか! 人がいっぱい殺されたと、当時は漠然と衝撃を受けただけでした。エボン側の思惑も「なるほど、そういう事か」と納得出来たのは本プレイが初めてだったと思います。
とりあえず、EDは絶対泣くぞ……ってヤツです。 それは確実だ。
今はマカラーニャ寺院からの逃亡中です。グアドも一枚岩じゃなかった。これも初めて気付いた! こっちについては私の解釈も混じってます。